エオルゼア旅行記:私有地に輝くクソして生きていこう

※以下、巴術師クラスクエストの内容・スクリーンショットが含まれます
タイトルがひどすぎるが、この美しい夕暮れの海を見てくださいよ。桟橋、透き通った浅瀬、おいしい料理の香り、さぞたくさんの人が西海岸をたのしんでいるんだろうなと思ったら反グレの成金の私有地だった。哀愁を漂わせた背中を撮っていたら橙ちゃんが映り込み、なんか光の加減で輝くウンコしてるみたいな写真になったのでお気に入りです。クソを垂れて去ろうな。
ひとりバージョン。余談ですが釣りしようとしたら海釣り用のエサなくて出来なかった悲しみも漂ってる。

巴術師クラスクエストLv30、ク・リヒャさんの虐げられた過去と克服を見届けました。明言されていないけど、あんなに美しいミコッテのク・リヒャさんが幼少期とはいえどれほどの身体的・精神的虐待を受け(あるいは見聞きし)尊厳を貶められたのか想像するのもつらい。
そんな場所に(作戦とはいえ)性的に消費される服装で乗り込むのつらいが過ぎるし、そもそも社会が不出来ゆえに幼少のク・リヒャさんをそんなにも傷付けたのに、周囲の年長者が
「あの子もようやく向き合うときがきたんだね」みたいな応援見守りスタンスなの絶ッッッッッ体におかしいからな。エオルゼア世界のそういうところですよ!!
(なのでせめてもイエロージャケットがちゃんと捕縛しにきてくれてよかった。この後メインクエストを進めることで、提督が世情を鑑みて海賊との融和路線を画策しているのがわかるわけだが、そのために「“多少”の余罪はお咎めなし」みたいな司法にならないことを願う....)
世界はクソだけどあなたが生きてて、笑えるようになってよかった。笑ってもらえるように踊りまくるクエストがあってよかった。
いままでもこれからも、あなたはどこへでも行けるんだ。

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